Xrandom

擬似乱数値の取得機能を提供します [詳解]

Xrandom 連携図

関数
unsigned	x_rand (void)
	0 ~ UINT_MAXの範囲の擬似乱数を返します
uint16_t	x_rand16 (void)
	0 ~ UINT16_MAXの範囲の擬似乱数を返します
uint32_t	x_rand32 (void)
	0 ~ UINT32_MAXの範囲の擬似乱数を返します
uint8_t	x_rand8 (void)
	0 ~ UINT8_MAXの範囲の擬似乱数を返します
unsigned	x_randrange (unsigned min, unsigned max)
	min ~ maxの範囲の擬似乱数を返します
uint16_t	x_randrange16 (uint16_t min, uint16_t max)
	min ~ maxの範囲の擬似乱数を返します
uint32_t	x_randrange32 (uint32_t min, uint32_t max)
	min ~ maxの範囲の擬似乱数を返します
uint8_t	x_randrange8 (uint8_t min, uint8_t max)
	min ~ maxの範囲の擬似乱数を返します
void	x_srand (uint32_t seed)
	randが生成する擬似乱数の種を設定します

詳解

擬似乱数値の取得機能を提供します

標準ライブラリはrand()が返す乱数の品質は実装に依存するため、独自の乱数生成機 能を提供しています。picoxでは実行速度と品質のバランスがいいXorshiftアルゴリ ズムを採用しています。